2013/11/29

特定秘密保護法案反対派・竹嶋健治弁護士



013/11/28 22:07
特定秘密保護法案に反対 姫路の市民グループが街頭活動

機密を漏らした公務員らに厳罰を科す特定秘密保護法案に反対する市民グループ「Stop! 特定秘密保護法反対共同行動in姫路」(代表・竹嶋健治弁護士)が28日夜、JR姫路駅前で、法案の問題点を訴える街頭活動を行った。

姫路市内の労働組合など11団体から集まった約30人が参加。衆院を通過し、現在参院で審議中の同法案を「政府が秘密を独占し、メディアや市民運動を弾圧の危険にさらす」などと訴え、通行人に「ひどいぞっ 強行採決!」と書かれたチラシを配った。

同グループの吉田竜一弁護士(53)は「参院には良識の府の役割を果たし、廃案にしてほしい」と訴えた。(山崎史記子)
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201311/0006532984.shtml

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